サニー鍼灸整骨院-治療ケースのご紹介

■CASE　1
【自転車で転倒し、右肩を痛めてしまったHさん（81歳　男性）】
日頃からご自身で家事をこなし、自転車で買い物に行ったり趣味の卓球サークルに参加されたりと、パワフルに活動されていたHさん。ある日自転車で転倒してしまい、右肩を強く打ち、腕が上がらなくなってしまいました。そのうえ肩から腕にかけて夜間のしびれも出てしまい、眠れないほどのつらい状況の時に来院されました。上腕のしびれの原因となる頸椎からの神経に沿って鍼治療を行い、温熱や電気によるケアをしました。その結果、みるみるうちに腕は上がるようになり、しびれもなくなり、また卓球サークルに戻りご友人と楽しく活動されています。

■CASE　2
【加圧式ビューティートレーニングをしてるSさん（48歳　女性）】
Sさんんは一昨年前に甲状腺の切開手術をして以降、体力も気持ちも落ち込んでいる毎日でした。そのうえ更年期障害による生理不順や精神的不安も抱えてしまっていました。そんな毎日を打破すべくSさんは加圧式トレーニングを始めました。一週間に一度、約30分程度のトレーニングなので無理なく半年間続けることができました。半年後、手足の筋力アップに加えて、代謝の悪かった身体が汗をかくようになり、落ち込んでいた気分までスッキリと爽快な気分になったそうです。現在Sさんは、体重の劇的な変化はないものの、体脂肪も減り更年期とは思えないくらい、元気な毎日を送っていらっしゃいます。これからもずっと体力と健康維持のためトレーニングを続けていかれるそうです。

■CASE　3
【リフレクソロジーを定期的に受けられているTさん（44歳　女性）】
Tさんは患者さんの中でも最も古く、かれこれ10年来のお付き合いです。お仕事を精力的にこなされる一方で、お子様二人を立派に育てられました。その間、2か月に1回くらい、疲れがたまると足裏マッサージをしています。疲労の度合いにより、足裏の状態も違うのでその都度体の状態に合わせた施術をさせていただいています。施術を受けた日はよく眠れる、とのこと。更なるパワーアップの一助となれば幸いです。

■CASE　4
【リフレクソロジーを受けて出産されたYさん（36歳　女性）】
Yさんは昨年、36才初産、いわゆるマル高ということで出産をとても不安に感じていらっしゃいました。脚のむくみがすごいことから妊娠中期から当院にご来院され、週に一回リフレクソロジーの施術を受けられました。もともとむくみやすく、太りやすい体質のYさんは妊娠してから10kg以上の体重増加があり喫煙の習慣もありました。
リンパに沿ったオイルマッサージを受けるとむくみも改善され、脚も楽になったようです。妊娠8か月まで当院のリフレクソロジーを受け昨年無事男のお子さんをご出産なさいました。最終的には妊娠中に18kgの体重増加をみたものの、妊娠中毒症にも一切ならず医師にも驚かれたようです。現在は体重もすっかり戻り元気に育児をされていらっしゃいます。

■CASE　5
【ぎっくり腰でご来院されたNさん（40歳　男性）】
Nさんは水道管工事の仕事をなさっており、日頃から無理な姿勢で重い物を持ち運びすることが多く、2年前、仕事中に腰が動かなくなったとのことでご来院いただきました。ぎっくり腰とは常日頃より負担のかかる腰椎を支える筋の炎症でクシャミやうがい時でも発症します。腰部にハリ治療を行い、テーピングによって炎症による痛みを軽減しました。二日後に再度ご来院いただき、ハリ治療とマッサージにより痛みもかなり和らぎました。一週間後には痛みも治まり、仕事も再開されたそうです。ただ、一度ぎっくり腰を起こしますと、また疲労がたまると腰を痛めやすくなります。定期健診の意味でもひと月に一度はご来院いただき、今でも腰部のケアを継続していただいています。

■CASE　6
【巻き爪で炎症を起こし、歩くこともお困りだったMさん（60歳　女性）】
右拇趾（右足親指）の巻き爪により拇趾に炎症が起きており、歩くことはもとより触っても痛い状態でご来院されました。まず炎症を抑えるクリームを塗っていただき、巻き爪の間にコポリーネという爪用コットンを入れてお帰りいただきました。その間、自宅にて患部を消毒してクリームを塗っていただきました。
一週間後、炎症が治まった後、スパンゲという１３金でできた記憶合金を爪にかけました。それはいわゆる歯の矯正などと同じように金属の張力を使い、爪を広げていくというようなものです。爪や皮膚を傷つけることなくできますので、ほとんど痛みを伴いません。１か月後、ご来院いただき、爪の広がり具合を見て調整を行いました。３ヶ月後には巻爪はすっかり広がり、炎症も治りました。

■CASE　7
【50肩でブラジャーのホックも止められなかったＫさん（52歳　女性）】
Ｋさんは、3ヶ月前に50肩を発症し、右肩がほとんど上がらず、また後ろに手がいかずブラジャーのホックも止められない状況でした。近所の整形で電気をあてる治療を行っていましたが、いっこうに改善しない日々が続いていたそうです。そこで当院で肩甲骨周辺にハリとマッサージ、肩関節への運動療法を施したところ3回の治療で挙手ができるようになり、またブラジャーのホックにも手が届くようになりました。5回目の治療では完全にブラジャーのホックも止めることができました。現在は定期的に肩や腰など身体全体をほぐすために来院いただき、急な痛みを起こさないようにケアしています。

■CASE　8
【ホノルルマラソンを目指してトレーニングを積んでいるＹさん（33歳　女性）】
Ｙさんは12月のホノルルマラソンを目指して、5月から筋力アップとシェイプアップを目的に来院されました。加圧式トレーニングでまず、背筋、腹筋などの体幹の筋力アップを図り、基礎体力を高めました。それに加えて、腹斜筋を重点的にトレーニングすると同時に当院のランニングマシンで徐々に走る距離を伸ばしていきました。その結果体重の減少とウエストサイズダウンも実現できました。Ｙさんデータ

■CASE　9
【毎日腹筋メニューをこなして見事にバランスを整えたＮさん（49歳　女性）】
Ｎさんはスキーを趣味とされていて筋力アップを望んでいらっしゃいました。また、二の腕と太ももをシェイプアップしたいとのことでご来院されました。加圧トレーニングのメニューは一回30分ですが、上腕三頭筋と大腿部の内ももを重点的にトレーニングしました。ご自宅では以前から腹筋をこなしていらっしゃったので、当院ではおもに背筋を鍛えることにより体幹の筋力アップをはかりました。それによって体全体の代謝があがり、理想体重を保てるようになりました。Ｎさんデータ

■CASE　10
【食生活まで改善された頑張り屋のご主人Ｈ・Ｙさん（52歳　男性）】
ご夫婦で加圧トレーニングを始めて3カ月。当初、ご主人のＨ・Ｙさんのほうは腹囲廻りを気にされていました。週に1回30分の加圧コースにご来院いただきました。このトレーニングに加えて、ご家庭での食生活のアドバイスに従っていただき、また簡単な腹筋などのメニューをほぼ毎日こなしていただきました。このデータにあるように短期間で大きな成果を上げることができました。まじめで頑張り屋のＨ・Ｙさんの努力の賜です。

■CASE　11
【ご夫婦で加圧トレーニングを続けられた奥様のＹ・Ｙさん（52歳　女性）】
30分ずつご主人と励ましあいながら加圧トレーニングを楽しく続けられたＹ・Ｙさん。家でのメニューをご主人同様まじめにコツコツこなしていただきました。その甲斐あって、徐々にではありますが、腕廻り、ウエストに効果が出始めました。ご本人いわく、筋力もアップして多少の運動も苦にならなくなったとのことです。各種データは大きく改善しました。これからもご夫婦仲良く頑張ってください。

■CASE　12
【顔面マヒを克服したＯさん　（79歳　女性）】
2週間ほど前に突然顔面マヒを発症されたＯさん。朝起きたら左半分の顔面がマヒしており、口元は垂れ下がり、目から涙が止まらず、近所の病院に駆け込みました。病院にてステロイド系のお薬を処方してもらいましたが、症状は治まらず、それどころか薬の副作用で顔がパンパンに腫れてしまいました。
そんな折、当院に来院し、顔面にハリ治療を施しました。約1時間の治療後には顔面は血色が良くなり、むくみも消えました。その後2～3日後には顔面マヒも治っており、欠席するはずだった俳句の会にも出席できたということでした。